そうだ!本を読もう!!TOP > 啓蒙書 > 人生に迷ったら知覧に行け (流されずに生きる勇気と覚悟) 永松茂久 著
内容紹介
人生の壁にぶっかったとき、これから先が見えなくなったとき、
この場所がいつも僕を救ってくれた――
かつて愛する人を守るために死んでいった若者たちがいた。
「特攻隊」とよばれた彼らが、人生最後の数日を過ごし、
そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。
彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思い。
あなたは今、幸せですか?
あなたの大切な人は今、幸せですか?
男として、人として、今、自分ができることは何か。
やるべきことは何か。
「人生に迷ったら、知覧に行け」
答えは必ず、見つかります。
出版社からのコメント
「戦争なんて、ずっと昔のこと」
「戦争なんて、自分とは関係ない」
そんなふうに思っている人は多いかもしれません。
歴史とは、学校の授業で習う課題ではなく、
今の自分に通じていることだった。
そのことが、身にしみる一冊です。
かつて日本のために死んでいった若者たちがいた。
その犠牲があって、自分たちは、今、ここに存在して生きています。
この本を読んで、編集担当者は泣きました。
営業部員も泣きました。
でも、著者は言っています。
「この本は感動して泣いてもらう本じゃないです」
本当に感動したら、行動が変わる。
人生に迷ったときに、その軌跡を起こしてほしい。
そんな著者の思いを受け取って、出版しました。
--------------------------------------------------------
今の時代から見て、第2次世界大戦の最後に決断した
特攻作戦は決して納得の行くものでは有りません。
今、この時代にこの特攻作戦に志願する若者がどれほどいるでしょう?
しかし、あの時代は「武士道は死ぬことと見つけたり」の
精神が生きており、日本の未来を信じ、
後戻りできない覚悟の上で特攻機に乗り込んだのです。
その精神の強さを今の時代には見ることは出来ません。
そして、彼らの残した言葉の重さ、深さには
ただ頭を垂れるのみです。
一読の価値かなり大きいと私は思います。
どうぞ、あなたの心に残ることを願うばかりです。
Amazon
人生に迷ったら知覧に行け (流されずに生きる勇気と覚悟)
紀伊國屋書店
人生に迷ったら知覧に行け
流されずに生きる勇気と覚悟 永松茂久著
楽天市場
人生に迷ったら知覧に行け
流されずに生きる勇気と覚悟[本/雑誌] / 永松茂久
まず謝りましょう。言い訳は言わなくて良いのです。相手の怒りに合わせて自分が腹を立てる理由も有りません。自分の心を一旦落ち着かせ、相手の怒っている理由に共...
それよりもどんない気に入らない人にも良い所・感心する所があるのだから探しまくって見つけて言葉に出す訓練をした方が自分にとって幸せ。言葉を交わす事は人...
『学生に与う』(がくせいにあとう、1940年)は河合栄治郎が著した哲学、教育論、知的生活論、人生論の書です。今から74年前の名著です。昭和戦前の戦時下では、ファ...
私は人生で最悪のどん底を味わっている時この本に巡りあい人生を立ち直らせることが出来ました。私は今年58歳になりますが、4年ほど前に会社の倒産と離婚と家を失うとい...
独立、起業した方々の夢・事業盛運を思うままに実現する書独立、起業した方々は誰でも、自分の描く夢や希望を必ず実現し、 思うがままに人生や事業に成功したいと願っています。 中村天風述『...
私が若い頃(約20年から30年ほど前)に読んで感銘を受け実践し、完全ではないけれど、ある程度自分の夢を実現をさせることが出来ました。そういった意味では成功法則の魁のよう...
------------------------------------------------------------------------------------- 「なぜ生...
概要体の各部位の病が伝えるメッセージとは?この本は、体のメッセージを読み解く実践的なヒーリング・ブックです。元となる感情と信念を解放し、体が本来備えてい...
こんにちは、石田久二です。 7月23日に発売が開始された、 「夢がかなうとき、『なに』が起こっているのか?」 ですが、ものすごい勢いです! もともと前評判も高く、 アマゾン...
内容紹介 人生の壁にぶっかったとき、これから先が見えなくなったとき、 この場所がいつも僕を救ってくれた―― かつて愛する人を守るために死んでいった若者たちがいた。 「特攻隊」とよば...
内容紹介あなたの人生は、あなたが望んだ通りですか?―――もしこの言葉に少しでもNOの気持ちを抱いたら、あなたはこの本の最適の読者です。なぜなら、本書の著者も...
内容紹介日本各地から講演会の依頼がひっきりなしの著者、中村文昭さん。彼が大切にする人生の鉄板ルールをちりばめながら、“本来の自分"に気づく方法を探っていく――。インター...
内容紹介安岡正篤師の高弟で、七歳から九十九歳の現在まで『論語』に学び続ける伊與田覺氏。昨年行われた「『神道』と『中庸』」のセミナーを元に人物修養の道を説いたのが...